グループホームの仕事がきつい辛いと感じている方へのアドバイス

「グループホームの仕事がきつい…」と感じていませんか?

グループホームは認知症を伴ったご利用者しか入居できない施設であり、グループホームならではの仕事の難しさもあると言えます。

「グループホームがきついと感じる人に多い理由とは?」

「負担を軽減するためにはどんな解決策があるのか?」

といったことについて、この記事でご紹介していきたいと思います。

グループホームの仕事がきつい・つらいと感じるのはこんなとき

①勤務体制がきつい・辛い

グループホームでの主な仕事は生活支援です。

入居されているご利用者と共に料理をつくったり、掃除したり、また自室でTVを見たりといったような、その人が本来過ごしてきたライフスタイルに合わせて、その人らしさの支援を行います。

しかし、勤務している職員は日中で2人、多くても3人であり、買い物の付き添い等で職員が付き添った場合、1人でフロアを見守りしなくてはならないこともあります。

さらにグループホームの夜勤業務は基本1人です。

施設によっても勤務時間は異なりますが、17~18時間といった長期時間の労働は身体に負担がかかってきます。

仮眠をとるのも難しいため、「夜が苦手」という方はなおさら辛いと感じやすいのかもしれません。

②人間関係がきつい・辛い

働いている職員もやはり人間です。

息の合う人合わない人、介護観の違いや性格による働きやすさはあるでしょう。

少人数での勤務という事もあり、あまり一緒に働きたくない人とも仕事をする機会も出てきます。

また、グループホームでは施設の特性上、年配の女性が働きやすい環境にあり、若手新人にとっては連携を取りづらい場面も多いようです。

例えば、料理の献立作りや味の濃さ、掃除の仕方等、ともに働くスタッフのこだわりに合わせなければいけない場面もありますよね。

③入居者・入居者の家族との関係性がきつい・辛い

グループホームは認知症のご入居者の生活リズムを尊重しながら、共同生活が送れるように支援しなくてはなりません。

しかし、認知症の症状が重度になると、同じ事をしきりに問われることや、ときには不穏状態になり暴力をふるってしまうこともあります。

支援のやりがいを感じる前に、自分自身が精神的に落ち込んでしまうケースも多いようです。

仕事がきついと感じている方へのアドバイス

①勤務体制が辛いと思ったら

夜勤の拘束時間が長いグループホームですが、雇用形態に縛りがない場合なら夜勤を外してもらうこともできます。

また、施設によっては夜勤業務をしなくても正社員として雇用が認められる場合もありますので、まずは上司の人に相談してみましょう。

②人間関係が辛いと思ったら

介護職は特に連携が重要視される職業です。

ときには合わない人とも仕事の関係上、付き合っていくことも必要となってきます。

職場の人間関係が辛いときは、職場内に味方を作ることをおススメします。

辛いことがあっても、1人でもそれを理解してくれる人がいるだけで、負担はだいぶ軽くなるはずです。

また、ある程度は割り切る気持ちを持つことも大切です。

「自分はご利用者のために、介護のプロとして仕事に取り組んでいる」

といった信念を強く持ち、ご利用者を第一に考えることで介護職としてのやりがいを感じることでしょう。

③入居者、入居者の家族との関係性が辛い時

認知症により、利用者本人も葛藤を抱えながら生きています。

本当は仲良くしたいのに、なぜあんなことを言ってしまったのだろう、言いたいことがうまく言えないなど、思いは様々です。

職員は勤務時間が終われば自宅へ帰ることが出来ますが、利用者はそこが住まいであり、自宅へ帰りたくても帰れない、重度であればどこにいるのかさえ分からないといった不安を抱えています。

認知症という病気を理解し、その人にとっての関りを深めることで、あなたを覚え、頼りにしてくれる日が必ず来ます。

その時の達成感や、やりがい、頑張ってよかったといった気持ちははかりしれません!

寄り添い、ともに生活するといった心構えで業務に取り組んでみましょう。

④介護職自体がきついと思ったときは

介護という仕事はすぐに成果が出ることが少ない職業です。

対象が人であるが故、命を預かるといった意味でも責任の重さもあり、辛いと感じることも多いでしょう。

信頼関係を築くことが難しい、まして認知症の方に自分の事さえ覚えてくれていない、自分でなくてもよいのでは?とも思ってしまいがちです。

しかし、言葉に言い表すことが出来ない場合も多く、あなたの存在で助けられている人は思っている以上に多いことでしょう。

過小評価せず、「あなたを必要としてくれる人がいる」と思えるように努めてみませんか?

まとめ

介護職はこれからますます人手が足りなくなってくる職業です。

そのためスキルがなくても就職しやすいといった事も挙げられますが、利用されている方は人です。

何のために、どうしてこの介護という職業を選んだのかを自身で考えながら社会貢献してみるようにしましょう。

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