自分は介護に向かない性格?仕事に向いていなくて辞めたいと悩んでいるときは

介護のお仕事で辛い時や落ち込んでしまった時に、「私ってこの仕事向いてないんじゃないかなぁ…」と思ってしまうことはありませんか?

でも、実は介護のお仕事は、本当に向いていない人ってあまりいないです。

高齢者にも様々な性格の方がいます。その中で、誰か必ず相性の良い方がいます。

相性の良い利用者さんにとって、あなたはなくてはならない人!

たった一人にでもあなたが必要とされたら、介護のやりがいを感じませんか?!

介護に向いていないと悩んだ時は、性格に悩むのではなく、発想を変えることが必要です。

発想を変えたら、今悩んでいるあなたも、“向いているかも?”と思えるかもしれません!

こんな時、自分は向いていないと思っていませんか?

向いていないと落ち込んだ時、どう発想を変えたらよいのでしょう?

落ち込みやすいシチュエーション別に考えてみます。

介護に向いてないと感じるとき①:てきぱき仕事ができない……おっとりした人は向いていない?

介護のお仕事は本当に忙しいもの。

お風呂、食事、排泄など、何人もの方を次から次へとお世話して、その間にコール対応をして、

移動中の方が転倒しないよう気を配って…など、並行していくつもの仕事をこなさなければなりません。

でも、いつも忙しそうにしている人って、せわしなく感じませんか?

一緒に働いている中に、てきぱき仕事をこなす人がいるととてもありがたいものですが、てきぱきも度が過ぎると、

周りが焦って落ち着かなくなってしまいますし、仕事が流れ作業的になってしまうことも。

利用者さんの側からしても、バタバタ忙しそうにしていると、ちょっと呼び止めたり話をしたりするのも、遠慮してしまうかもしれません。

そんな中におっとりした仲間がいると、ホッと感じることもあります。

利用者さんも、おっとりした人には話しかけやすく、癒しになると思います。

もちろん、仕事はてきぱきできるように努力しなければなりませんが、おっとり感は持ち味になりますので、失わないでほしいものです!

介護に向いてないと感じるとき②:すごくイライラして当たってしまう……短気な人は向いていない?

では、おっとりとは逆にすぐイライラしてしまう人はどうでしょう?

イライラしていること自体は、利用者さんにとっても職員にとっても、気分良くはないです。

「あの人怖い…」って思われて、避けられてしまいますし、場の雰囲気も悪くなります。

そのイライラ、他人に向けず、自分の行動に反映させてみましょう。

といっても、物に当たる、蹴飛ばすなど、威嚇するような行動はダメですよ。

例えば、お掃除しまくるとか、手早くこなさなければいけない排泄や入浴介助をするとか…

先ほどは、てきぱきしすぎる人はせわしない…と述べましたが、全員がおっとりしていたら、なかなか仕事が回りません。てきぱきした人も絶対に必要です。

短気な人は行動が早い方が多いので、仕事をサクサク進めていくには重要な人材です。

また、先輩の立場であれば、短気な人がいることも、だらけた職場の雰囲気を少しピリッとさせることに有効です。

無理難題を言う利用者さんの対処にあたるのも、普通の人は困ってしまいますが、短気な人は、うまく収めてくれることが多いように感じます。

短気なあなたならではの仕事も、どこかにあるはずです!

介護に向いてないと感じるとき③:辛いことがあるとすぐ落ち込んでしまう……くよくよしやすい人は向いていない?

利用者さんや家族に文句をつけられたり、職員同士でうまくいかなかったり、利用者さんにケガをさせてしまったりなど、介護のお仕事は落ち込む事柄も多いのが現実。

でも、反省するのはいいですが、いちいち落ち込んでいたらキリがありません。

くよくよ悩んでも、起こってしまった結果は仕方ないです。

大切なのは、二度と同じミスをしないこと。

くよくよ落ち込んでいるヒマがあったら、もう一度その出来事を詳細に思い返し、自分がどこでミスをしたのか、次に同じ状況になった時どうすればよいのか、しっかり検証しましょう。

と、少し厳しい意見を述べましたが、くよくよしやすい人が向いていないわけではありません。

要介護状態になってしまった利用者さんの中には、その現実が受け入れられず、すごく落ち込んでしまう方もいます。

落ち込んでいる真っ最中の方は、愚痴や悩みを何度も何度もこぼすことがあります。

そんな時に、落ち込みやすい人は、気持ちがわかって親身になって聞いてあげられる方が多いです。

中には、一緒になって泣いてしまう人も…。

あまりにも利用者さんの感情に引きずられるのは良くないのですが、そういう、ビジネスライクではない対応で、救われる利用者さんもいます。

自分のことでは落ち込みすぎず、他人のためにその気持ちを向けてみて下さい!

介護に向いてないと感じるとき④:利用者さんと上手く話せない……人見知り、口下手な人は向いていない?

お話し上手で、利用者さんとお友達のように話したり、場を盛り上げたりするのが上手な方っていますよね。

それに比べて、自分はなかなか話が弾まない…何を話していいかもわからない…という方もいるでしょう。

でも、全ての利用者さんが、楽しくお喋りしたい!と思っているわけではありません。

人付き合いが好きでない利用者さんもいますし、疲れるから今日はあまり喋りたくない…と思っている方もいるでしょう。

大勢で盛り上がるより、一対一でゆっくり話を聞いてほしいと思っている利用者さんもいるかもしれません。

そういう方には、無理に自分が話そうとしなくても、聞き役になる方が喜ばれるでしょう。

いろいろな利用者さんがいますから、口下手なことは全然気にしなくていいですよ。

レクレーションのように、大勢の前で話さなければいけない機会も、時にはあるかもしれません。

人前で話すのが特に苦手な方は、盛り上げようとか上手く話そうなどと思わず、必要最低限の進行を、“大きな声で、ゆっくりわかりやすく話す”ことさえ気をつければ十分です。

話している内容がおもしろくても、耳が遠い人が多い利用者さんに伝わらなければ意味がありません。

伝わる話し方を心がけて下さい。

また、話下手な方は、ゲームや歌など盛り上げるようなレクをするのではなく、手芸や絵画など、静かにできるレクをできるだけ選ぶとよいと思います。

介護に向いてないと感じるとき⑤:職員と上手く付き合えない……社交的でない人は向いていない?

社交的な性格の人は、誰とでも上手くやっていけて、交友関係も広いでしょう。

介護職でもいろいろな職員がいますので、誰とでも話せる人が羨ましい…と感じることもあるかもしれません。

でも、職場の人間関係で大切なのは、社交性ではなく、何よりも“信頼できること”です!

社交的でなくても、笑顔でいることや、挨拶をきちんとすることくらいはできますよね。

緊張しちゃってそれも苦手…という方でも大丈夫!

人の嫌がる仕事を率先してやったり、さりげなく人の仕事をサポートしてあげたりしたら、何も言わなくても、誰かが必ず見てくれています。

それに、社交的でペラペラ調子良く話す人の中には、口が軽い人もいます。

調子良いけど口が軽い人よりは、社交的でなくても口が固い人の方が絶対に信頼されますよ!

向いていないかも…と悩まなくても大丈夫です。

まとめ

いかがでしょうか?

介護に向いていない…と思っても、発想を変えれば、どんな性格の人でもできる仕事だと思います。

一人一人の人間性が、これほど活かされる仕事はなかなかないのではないでしょうか。

いろいろな性格の方がいる方が、人間味があって、より豊かな介護ができると思います。

皆さんが自分に自信を持って、生き生きと介護のお仕事できますように!

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