介護職が3Kと呼ばれるのはなぜ?介護の現場で今後、改善が望まれることは?

介護の3K「きつい」「汚い」「危険」この3つを聞いただけではマイナスなイメージに捉えられる介護職・・・しかし!

介護にはたくさんのやりがいがあるのです。

「介護にやりがいなんてあるの?」と思う方。

今回は介護職の3Kとやりがいについて詳しくまとめてみました。

介護職の3Kとは?

介護の3K「①きつい仕事である」

介護職はご利用者の身体介助で自分より大きな体の方を介助したり、ときには暴れるご利用者の対応をすることもあり、身体に負担のかかる仕事です。

また、夜勤も1人で20人以上を担当するような施設も多く、施設内を走り回ったり、1度に2人のご利用者の対応をするなど、精神的にも肉体的にもハードな仕事と言えます。

実際に「体を壊した・腰を痛めた」「精神的にきつい」という理由で辞める方も多い職業なのです。

介護の3K「②汚い仕事である」

介護職は汚れ仕事も多いため、汚い仕事であると言われることもあります。

例えば、

・排泄介助で排泄物の処理
・入浴介助で体に触れる
・食事の食べこぼしの処理
・体調崩したご利用者の嘔吐物の処理

など、身内でも少し抵抗のあることを、他人に対して行わなければなりません。

こういった仕事内容は介護の仕事では珍しいことではなく、慣れてしまえば気にならないのですが、どうしても割り切れず「汚い」と感じてしまう方も多いようです。

こちらも、離職原因のよく挙げられることです。

介護の3K「③危険な仕事である」

介護は病気やケガなどに巻き込まれることもあるため、危険な仕事であるとも言われます。

例えば、お年寄りの免疫は弱いため、風邪やインフルエンザに感染することも多いです。

外から持ち込まれた菌は1人が感染すると一気に集団感染に繋がります。

介護者に感染するリスクもあり、さらに小さい子供がいる方なら、施設から菌を持って帰ってしまわないか不安になりますよね?

また、介護に携わっていると、介助中の事故に巻き込まれることもあります。

自分より体の大きい方や介護度の重い方を介助した時にバランスを崩し、自分もご利用者も怪我をしてしまうケースもあります。

このように、一見すると危険とは縁のない仕事のようですが、介護の現場は常に危険のある、緊張感のある場所なのです。

3Kだけではない?介護職の良いところ・やりがいとは?

①感謝されることが多い仕事!

一番の醍醐味はご利用者様や家族の方から、感謝の言葉をいただけることではないでしょうか?

ご利用者の介助中に「いつもありがとうね!」と言われたり、元気に挨拶すると「あなたを見ていると元気をもらえるわ。ありがとう!」と言ってもらったり、日常の些細な場面でも沢山の“ありがとう”の言葉をもらえます。

“ありがとう”ってとても素敵で嬉しい言葉ですよね。

仕事が辛いときでも、ご利用者様から「ありがとう」って笑顔で言われると、明日も頑張ろうって思えるのです。

②ご利用者様の笑顔が見れる!

2つ目はご利用者の笑顔が見られること。

例えば、入所し始め無表情で無口な方が、関係を築いていくうちに笑顔が増えていく姿を見ると、「前よりも楽しく過ごせているのだろうな」とこちらまで嬉しくなれるのです。

ご利用者の笑顔はかけがえのないもので、すごく可愛らしく感じられます。

人を笑顔にしたり喜ばせたりできるのも介護の仕事の良いところだと思います。

③人と人が支え合う仕事!

介護職は人を支える仕事のため、職員同士でも自然と支えあいます。

仕事のミスをしても、それを他の職員がフォローし一緒に解決策を考えてくれます。

落ち込むことがあると、ご利用者が落ち込んでいることに気付いてくれ、励ましてくれることもあります。

人と人が1つ1つ深く繋がりあうことができるのも介護の醍醐味の1つと言えます。

介護業界でこれから改善が期待できることとは?

①介護技術が進み、重労働が減る可能性がある

昔に比べ入浴では、寝たきり・車いすの方用の機械浴が設置されたことで、介護者の身体的な負担はだいぶ改善されています。

また、ベッドも自動で高さ設定できるようになったため、腰を痛めずオムツ交換ができるようにもなりました。

今後も介助する際の用具や器具が進歩することで介護者の身体的な負担は減り、ケガや体調を崩す方も減ってくることでしょう。

長く続けられないと言われる介護職ですが、身体への負担が減れば、介護に携われる人も今より多くなるはずです。

②外国人労働者が増えて、人手不足が解消される

今の介護職はどこも人手不足ですよね。

しかし、2016年11月に外国人が介護福祉士として働くことが解禁されたのです!

今後、外国人労働者が介護職で働くことが定着すれば、人手不足も少しずつ解消されることでしょう。

すでに外国人を受け入れるために、会社の尞を作り始めている介護施設も存在します。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

介護職の3Kは大きく取り上げられていることもあり、不満を感じている方も多いかもしれません。

しかし、介護の仕事には3Kに負けないほどのやりがいがあります。そして、介護器具の進歩や人手不足の解消など、明るいニュースもあります。

介護職に少しでも興味がある方はぜひチャレンジしてほしいと思います!

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