介護施設を見学するときの服装や持ち物、施設で担当者に確認したい質問とは?

これから、介護施設へ入職・転職を考えている方は、必ず施設を見学しましょう。

インフルエンザなど流行感冒や感染症が施設内で流行っている場合などを除いて、ほとんどの施設で、見学をさせてくれるはずです。

実際に施設を見学することによって、自分の目で見てみることで、入所後のミスマッチを減らすことにもつながります。

では施設見学をするときのポイントについて見ていきましょう。

介護施設を見学するときの服装のポイント

見学時はスーツが基本です。

就活や転職活動中の施設見学なので、スーツが良いのですが、絶対にというわけではありません。

施設によっては、葬式みたいだと利用者さんが嫌うという理由で、黒っぽい服装やスーツは困ると指定があるかもしれません。ただ、カジュアルな普段着は避けましょう。

男性の場合、ジャケット・シャツにズボンはスラックスやチノパンが良いでしょう。

女性の場合、ジャケット・ブラウスにスカートやスラックス・チノパンで、オフィスでも着られるようなビジネススタイルがおすすめです。

Tシャツにジーンズや短すぎるスカート・ショートパンツはNGです。そして清潔が一番です。

ヒゲはそり、髪型や臭いにも気をくばると良いでしょう。(香水は、つけていかないでください)

介護施設を見学するときに持っていきたい物

・A4サイズの書類・資料が入るバッグ
・筆記用具
・ハンカチ、ティッシュ
・携帯電話
・ストッキング(女性でスカートを着用時)
・折りたたみ傘(天気によって、迷うような天気なら持参すると便利です)
・500ml以下のペットボトルの水・お茶
・マスク(風邪をひいていたら、利用者さんに移しては大変です。用意しましょう)

施設見学時は施設の案内や資料を渡されると思います。

もしかしたら、書類の入る封筒をくれるかもしれませんが、ないことも考慮してバッグを用意しましょう。

女性の方はストッキングが伝線してしまった時のために、予備の物を用意しましょう。

水やお茶を見学中は飲めませんが、緊張で喉が渇くかもしれません。持っていると安心です。

介護施設の担当者に確認したい質問

①新人研修期間はあるのか?
②新人担当職員はいつまでついてくれるのか?
③夜勤業務はいつから入るのか?
④1ヶ月の勤務状況
⑤施設内での活動

①現場業務に入る前から新人研修が行われるのかどうか?

職員の人数が少なくて、現場で教えながら覚えていくような事もあるかもしれません。

新人研修をしっかりと行ってないと施設の質も上がっていきません。

②指導者はいつまで指導してくれるのか?

介護職がはじめての方は特に確認が必要ですし、介護職から介護職の方でも新しい職場では新人なので戸惑うこともあるでしょう。

一度説明されただけでは、すべてを覚えることはできません。

また、利用者さんの命を預かっているという意識をその施設が持っているかどうかもわかります。

③いきなり夜勤に入ることはないか?

日勤の仕事もままならいのに、『職員の人数が足りないから、早く夜勤に慣れるため』『前の職場でも夜勤をしていたから、できるよ』なんていう事のないようにしなくてはなりません。

利用者さんの様子は日中と夜間では違います。

また、前述と同様、命を預かっている重大な仕事だという意識が薄い職場だといえるでしょう。

この3つは特に重要な項目です。

入ってからこんなはずじゃなかったと思わないためにも、業務に関する質問はしておきましょう。

夜勤明けの翌日は休みになるのか?とか夜勤明け当日の夜に再度勤務に入る施設もあります。

その他、施設見学でチェックしておきたいこと

①施設ごとのサービスや仕事の特徴を見極める

また、施設によって特色やサービスも違います。

施設内でどのような行事や活動があるのかによって、業務内容も変わってきます。

書道教室や絵画教室、外部のボランティアによる合唱や近所の幼稚園・保育園の園児との交流など、利用者さんも職員も楽しめる様々な行事があることで、仕事のやりがいにも繋がります。

②利用者さんの様子はどうか?

施設見学をするときは、まず利用者さんを見ましょう。

利用者さんがニコニコして穏やかで、職員とも良く話をしていれば、その施設の職員への教育・指導ができています。

利用者さんの近くに職員がいてもずっと話をしていないなら、ただ、業務をこなしているだけです。

③職員の様子はどうか?

また、職員が忙しそうに動き回り、表情にゆとりがなく、利用者さんも落ち着きがなくザワザワしているようなら、職員の人数が足りないのかもしれません。

加えて見学者に対して職員が挨拶もしないようだったら、職員の教育体制が整っていないため、入職すると自分もおなじようになってしまうかもしれません。

④あなた自身も見られている意識を

そして、反対に見学者も見られていることを忘れてはいけません。

表情も暗く、職員が挨拶しても挨拶も返さない、声も小さくてモゴモゴと話すような人は、施設では入職を快くは思わないでしょう。

清潔で表情も明るく、ハキハキと質問に答えたり、挨拶をしてくれる人が入職してくれるのを待っています。

まとめ

施設見学は、ただ見に行くだけだと思わずに、面接が始まっているのだと思ってください。

また、不安に思っていることがあれば、入職前に質問して払拭しましょう。

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